株式会社にしき食品

「にしき食品」は1939年、宮城県仙台市で創業しました。創業当時は佃煮や豆腐などの惣菜を主に製造し、時代の変化に合わせて1975年よりレトルト食品製造を開始しました。その後、様々な転機を経て、現在は企業さまのプライベートブランド食品製造と、自社ブランド『NISHIKIYA KITCHEN』の展開に力を入れています。

私たち「にしき食品」は、レトルトの新しい価値を追求し開拓することで皆さまの暮らしにお役に立てることを願っています。

私ども『にしき食品』は、1975年にレトルトを導入して約50年になります。平成の30年間は、水や塩、素材にこだわった味づくりをし、にしき食品の思想に共感するお客さまとともにPB商品づくりを主力に、自社ブランドの商品開発にも取り組んでまいりました。令和の新時代においても、変わらないものづくり思想のもと、さらなる飛躍を遂げたいと考えています。
『他にはない、他ではつくれないものを創りたい。』
そんな想いを大切にしながら、これからも本物志向を突き進んでいきます。“レトルトだけどおいしい”から“レトルトだからおいしい”へ。『にしき食品』は、レトルト食品の価値観をもっともっと高めていく会社であり続けます。

レトルト食品を「手抜き」ではなく、「カンタン」にすること。世界中の料理を手軽に楽しめるようにすること。キッチンにいる人の負担を軽くすること。さらには、小分けで長期備蓄がしやすいことも価値のひとつ。

社名	株式会社にしき食品
代表者	代表取締役　菊池洋
資本金	3,000万円
所在地	＜本社・岩沼工場＞〒989-2421　宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地1 Tel：0223-29-2091 FAX：0223-29-2092
	＜東京支店＞〒102-0071　東京都千代田区富士見1-6-1 フジビュータワー飯田橋1001 Tel：03-6848-5500 FAX：03-6848-5501
	＜空港南工場＞〒989-2422　宮城県岩沼市空港南1丁目1番地1
従業員	約550名（2024年3月現在）
取引銀行	常陽銀行仙台支店七十七銀行岩沼支店日本政策金融公庫仙台支店仙台銀行岩沼支店
主要取引先	食品小売・外食関連企業
営業品目	レトルト食品（カレー、スープ、パスタソース他）

1939年 3月		初代社長・西木寛一が仙台市に佃煮製造業を創業
1952年 3月		株式組織に改め、社名を「西木食品製造株式会社」とする
1961年 1月		社名を「株式会社西木食品」に変更
1972年 7月		本社・工場を仙台市袋原に移転
1975年 6月		レトルト殺菌装置導入
1981年 3月		三代目社長となる菊池が入社テスト釜を導入し、レトルト業への転換が本格化
1984年 10月		宮城県岩沼市に新工場竣工
1992年 10月		岩沼第二工場竣工
1994年 9月		本社社屋・倉庫竣工
1995年 3月		本社・研究室を岩沼工場に移転
2003年 3月		東京営業所開設
2011年 7月		東京営業所を支店に変更
2012年 2月		岩沼第三工場竣工（にしきや本店併設）袋原工場と岩沼工場統合
2012年 2月		にしきや本店（宮城県岩沼市）オープン
2012年 3月		社名を西木食品から「にしき食品」に変更
2013年 4月		にしきや自由が丘店（東京都目黒区）オープン
2013年 12月		東京支店を現在地に移転
2017年 3月		にしきやララガーデン長町店（宮城県仙台市）オープン
2020年 1月		空港南工場竣工
2020年 6月		Kitchenにしきや岩沼店（宮城県岩沼市）オープン
2021年 1月		NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店（宮城県仙台市）オープン
2021年 3月		「にしきや」から「NISHIKIYA KITCHEN」にブランドをリニューアル
2022年 6月		NISHIKIYA KITCHEN 東京ミッドタウン店オープン
2022年 7月		NISHIKIYA KITCHEN 仙台国際空港店オープン
2022年 11月		空港南第二工場竣工