原材料はトータル1,000種類以上。入荷時は、賞味期限や外装などのチェックを入念に行います。
各商品のレシピに従って、原材料を配合通り計量します。
独自のレシピを基にソースを作成。ソースを作る釜は、大きいもので約8,000食分、小さいもので約4,000食分を一度に調理することができます。
パウチの中にソースと下ゆでした具材を入れ込みます。1台の充墳機で1日約10,000個をパック。工場全体では、1年間で約3,000万個も作っています。
ソースと具材をパックしたものをトレーに並べ、大きな圧力釜(レトルト機)で煮込みながら調理を仕上げます。この工程によりパウチ内が殺菌されるため、保存料を使わなくても日持ちがします。
安全な商品だけをお届けするために、商品一つひとつに不備がないか丁寧に確認していきます。
商品の賞味期限などを確認しながら機械で自動的に箱詰めしていきます。
味の確認はもちろん、塩分をはじめとする官能検査・品質検査・微生物検査などを行います。安心しておいしいものをお召し上がりいただくための最終チェックです。このチェックを通過した商品のみが、お客さまの元に届きます。